紫波町では町民待望の図書館づくりが始まっています。

設計から、本が棚に入るまで、どうやって図書館ができるのか?そのプロセスを町の皆さんと一緒に追っていきたい!

そんな思いから、図書館ができるまでの記録を司書の日々から綴っていくことにしました。
図書館を一からつくるという一生に一度あるかないかの経験。

初めてなのは町の皆さんと同じです。 そこに立ち会える幸せを感じながら、最善の道を模索して悩みながら進んでいます。
紫波町の誰もが困ったとき、悲しいとき、楽しいとき、それ以外の何でもないときにも

「図書館に行こう!」と自然に足が向くような、頼れる存在になれますように。



NPO職員自己紹介

カンノ

紫波町在住。
図書館ができることを心待ちにしてきた住民の一人です。
最近は西武の菊池雄星投手の応援にはまってます。
新図書館では応援コーナーを設けたいとひそかに…



サワダ

宮城県気仙沼市出身。
書店に勤めたのち、学校図書館などを経て紫波町図書館へ。
 仕事帰りに紫波の産直に立ち寄り、
おいしい野菜やワインを物色するのが日々の楽しみです。



ヨシノ

なんと山口県出身!
東京の図書館で4年、岩手の図書館で1年勤務してきました。
岩手の寒さに未だに慣れない南国育ち。
紫波の野菜に舌鼓。



ウメザワ

紫波町に居を構え、10年目に突入しました。
とても住みやすい街で、恵みの豊かさを感じています。
町内の農林業や地場産業に興味深々!(^^)!



キムラ

生まれも育ちも紫波郡紫波町。
学校図書館での勤務を経て紫波町図書館へ。
図書館から紫波の良さを県内外に発信していきたい!…と、考え中。