紫波町では町民待望の図書館づくりが始まっています。

設計から、本が棚に入るまで、どうやって図書館ができるのか?そのプロセスを町の皆さんと一緒に追っていきたい!

そんな思いから、図書館ができるまでの記録を司書の日々から綴っていくことにしました。
図書館を一からつくるという一生に一度あるかないかの経験。

初めてなのは町の皆さんと同じです。 そこに立ち会える幸せを感じながら、最善の道を模索して悩みながら進んでいます。
紫波町の誰もが困ったとき、悲しいとき、楽しいとき、それ以外の何でもないときにも

「図書館に行こう!」と自然に足が向くような、頼れる存在になれますように。



2012年4月12日木曜日

ロッカーの中身は・・・


春近し

ノスケは桜が

ダイスキです


…ということで、みなさん、こんにちは。ノスケです。




紫波町図書館では、いつでも利用できる身近な図書館を目指し、

閉館時でも、予約した本が借りられる、貸出ロッカーを設置します☆



予約した本を借りに行きたいけど、開館時間中には借りに行けない…(;-_-) 


そんな時には「ロッカーを利用します!」と、職員にお申し付けください。

その際、図書館からロッカーの番号と、暗証番号をコッソリお知らせします。


その番号をロッカー中央のディスプレイに入力すると、本が取り出せます (っ´∀`)っ

※ご利用はオガールプラザの開館時間内に限ります。(開館時間は現在調整中です。)




みなさんのライフスタイルに合った図書館利用をお手伝いする、便利なサービスです。

ぜひご利用ください☆